今前回に引き続き仮装している人の写真を貼っていきます。
船着場を歩いているとすごい人が。動きやメイクまで拘っていて凄かった。
このためにお金をいくらかけたのか気になりました。ベネチアで一番印象に残った仮装です。
こういう衣装を作る時は設定やコンセプトから考えだして作るんですかね。そう考えるといま仕事でやっていることとあまり変わらない気がしました。僕の場合はゲームの中までですがこの方達はそれを更に現実に作りだしているといった感じで。デザインして実際に着れるものまで作るっていうのはデザイナー魂が燃えますね、しかも中世のような世界観でベネチアというロケーション。日本のハロウィンとは、わけが違いますねwお金と時間があればぜひやってみたいですねー。
街を歩いてい年配の方も仮装されている姿を多く見ました。観光客なのか現地の方なのかはわかませんがお年を召されてもこういうイベントに参加して楽しまれているのが凄くいいなと思いました。
古くからあるお祭りなので現地の方は子供の頃から参加されていて毎年恒例の行事になっていて老人になっても、かかさず参加しているとかだったら素敵だなと思っていました。
そして何よりが天使だということをお伝えしまければなりません。生まれてこの方身長ぐらいでしか白人にコンプレックスを抱いたことはなかったのですがこの旅であまりにも格が違うことに気付かされました。くりっとした青い瞳。高い鼻。綺麗なブロンドの髪。なぜ神は同じ人間をこんなにも差をつけてしまったのか。成人男性でもハリウッド俳優のようにかっこいい人がたくさんいました。もちろんそうでない人もいるのですが根本の何かが違う。ゲームで例えるなら初期に振れるパラメータが倍くらい違うイメージです…。欧米人の方は1.5倍位だと思うんですがヨーロッパ人は更に上を行っている!!
しかしアジア人にも彼らに優ってっいる点があります。
・まずよく言われていますが劣化がわりと少ない。欧米人のパラメータを1.5倍にしたのは欧米人の人は遺伝的に太りやすい体質なんですよね。アメリカにはまだ行っていませんが太っているひとが圧倒的に多い。面白いことに同じ体重でもアジア人と欧米人では脂肪の付き方がかなり違うんですよ。アジア人は全体、顔や顎の下につきやすいのですが欧米人は下につきやすいようなんですよね。欧米人で太っているのに顔はシュッとしたひとが多い。
・次に日本人は童顔とよく言われますね。アメリカの友達が日本に住んでる日本女性を人好きな外国人は全員ロリコンだと言っていました。極論だとは思いますが、海外は大人で綺麗はあっても大人で可愛いという文化があまりないように感じます。そう考えるとそういう文化がない国からしてみれば大人になっても可愛いがある日本人は童顔なのかもしれませんね。あと身長も低い。
などなどがありあますがこれは子供の頃には関係ないんですよね。。もちろんアジア人の子供も可愛いのですが普段見慣れていな白人の子供が眩しく映るのは仕方ないのです…。
ムスッとした顔とほっぺがものすごくかいいペンギンくん。ただただ癒される。
ちなみにこちらが僕の買った仮面。仮面は専門店と露天の二種類で買うことができるのですが専門店のものは職人の手創りで非常に高い!露天のものはプラスチックなどが主で安価に購入できました。
値切って3000円くらいで買いました。ここで旅先で使える値切り講座のコーナー。まず値段を聞いて相手が値段を言ったあと10~20秒ほど迷うふりをして
Press Take me descount!
これで一発です。言ってみても損はないので是非試してみてください。
プリンセス天功っぽいピンクの仮装。
ラスボス感ただよう仮装。すごくデカかったです。
以上!つぎの記事で長々と続けてきたイタリアの記事も最後にします。
来週からはチェコとトルコに行ってきます。どうなることやら…