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【無料配布】中世の城砦ロンドンタワー【トレス、加工、資料】

去年配布したものの再配布です。Twitterをフォローして頂いている方へ日頃の感謝としてささやかながら無料配布することいたしました。今回も二次布以外であればトレス、加工、資料などに自由に使っていただいて問題ありません。常々RTやいいねしてくださっている方に何かお返しをしたいと思っているのですがその一環として放出します。

ロンドンタワーとは?

ロンドンの東にある城砦です。
この城砦はロンドンの歴史を語る上では外せないとても重要な城です。
入場料約4000円を払い高いけどしかたない!と思って入ったこの城は中世の頃のまま保存されている素晴らしい場所です。

ロンドン塔(ロンドンとう、倫敦塔、Tower of London)は、イギリスの首都のロンドンを流れるテムズ川の岸辺、イースト・エンドに築かれた中世の城塞である。
正式には「女王陛下の宮殿にして要塞」(Her Majesty's Royal Palace and Fortress)と呼ばれるように、現在も儀礼的な武器などの保管庫、礼拝所などとして使用されている。その景観から「ホワイト・タワー」とも呼ばれる。世界最大級のカット・ダイヤモンド「カリナン」はここで保管されている。wiki参照

「このタワーは、ロンドンを守り、あるいはロンドンを支配する城砦である。議会を開き、協定を結ぶ王宮である。最も危険な犯罪者を監禁する牢獄である。この時代に全イングランドの硬貨を鋳造する唯一の造幣所である。戦争に備えるための保兵器庫である。ウェントミスターの国王の法院の大部分の記録文書を保管する構文図書館である。」
ジョン・ストウ著『Survey of London』(1598年)

上の通りロンドンの始まりから今日までたくさんの役割を果たしている施設です。このほかにも大規模な火災があったり、圧政に苦しんだロンドン市民が起こした一揆で市民が流れ込んだり、方々の動物を集めたロンドン動物園の前身になったりと大変歴史の詰まった城塞です。全124枚です。

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写真紹介

まずはこちら!なんとこの砦では7羽(1羽は予備)のカラスが飼育されている。しかもかなりいい待遇で(生肉や血に浸した鳥用ビスケット、皮付きウサギ肉など)伝説によると定住していると6匹のカラスが城砦を飛び去る時国王もロンドン塔も滅びるらしい。
この伝説の時点で厨二心を掻き立てられる…!

ロンドンタワーの中心にあるホワイトタワー内部にはライン・オブ・キングスという王の甲冑コレクションが所狭しと展示されている。写真を無料で配布するのは惜しいくらい素敵な甲冑があるました。中でも、写真では全く伝わらないのですが2mはあるかという巨大な甲冑と子供用のような小さな甲冑は見応えがありました。そしてこのなんの変哲もないようにみえる斧。これこそが悪名高い斬首の斧。この城砦の中庭で10人もの首をはねた斧なんです。恐ろし

そのほか中世の城砦の外観や内装などなど!無料なんでとりあえず気軽にDLしていらなかったら消していただければと思います!↓あれがこれなんで何卒(-人-)

(Googl Drive)
今後もフォロワー様の数がキリのいい数字になりましたら写真素材配布しますのでのでよろしくお願いいたします!いつもありがとうございます!そのほか写真素材販売&無料配布中ですのでご興味ある方は是非!

お気持ち

 ダウンロードいただき、もし投げ銭してもいいよという方がいらっしゃいましたら是非お願い致します!旅行先の有料施設に入って写真を撮る為に使わせていただきます

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  • この記事を書いた人

Rii2

当ブログの管理人。iPadでイラストの仕事をしながら世界中でノマド生活をしています。iPadでどこでも、いつでも仕事ができるという働き方を体現しています。

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