仮装した人たちの写真を貼っていきます。
ベネチアのカーニバルとは、世界三大カーニバルの一つに数えられており、1162年に始まったとされ、18世紀には衰退したものの、1979年に再開し、現在では300万人もの人が訪れるという人気のあるカーニバルです。毎年2月の中旬から半月くらいがカーニバルのシーズンになり、世界各地から観光客が押しかけます。
サン・ジョルジョ・マッジョーレ教会が見える船着場が撮影スポットで仮装した人がたくさんいました。
顔が全て隠れている仮面は不気味でありつつ綺麗な印象を持ちました。顔を全て覆うタイプの仮面をつけている方は肌を見せない徹底している方も多くて凄いなと思いました。
美男美女カップル。
近衛兵の仮想をした二人組。すごく愛想が良かったです。
兄妹で仮装。お兄ちゃんの方はずっと走り回っていました。
こちらも美男美女カップル。男性の方がイケメン過ぎてまじまじと見てしまいました。
船着場ではポーズを決めて撮影している方がたくさんいました。
鼻の長い仮面は実在の人物シラノ・ド・ベルジュラックという人がモチーフで
容貌（大きな鼻）に悩みながら、一人の女性を胸中で恋い慕い続け生涯を終えていく、騎士道精神や正義感の強い男として描かれたそうです。
戦隊物の敵さながらの色
この辺りはサンマルコ広場から離れていることもあり人が少なくたくさん写真を撮れました。
では今回はこの辺で
