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2014イタリア旅行9:水上の迷宮

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鐘楼から降りて船着場を歩いてみることに。夕日が沈む地中海に外灯が画になって何処で写真を撮ってもかっこいい写真になりました。

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船着場を歩いているうちにかなり暗くなってきたのでサンマルコ広場に戻ることに。夕闇のサンマルコ広場もすごく綺麗でした。
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夜ごはんを食べるためにぶらぶらしていると素敵な光景が。
船一台ぐらいの川幅にもゴンドラの往来があり街を見ているだけでも飽きませんでした。
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明るいところと暗いところのコントラストが強く、暗く不気味な場所もあり昼間のベネツィアとは違った雰囲気がありました。
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デイナーで入った店では魚介のパスタと白ワインを注文しました。

もちろんこれも伝家の宝刀this one press作戦をきめて注文したものだ 前記事参照

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注文を待っている間に隣の席に日本の女性二人が通され二人で会話をしていました。
この旅で発見したことのひとつが、海外で日本人を見つけると安心し謎の仲間意識が湧くということ。同じ日本語を話す人を見ると安心できるうえ、何処から来て何処に行くのか、いつから来ているのか、おすすめのスッポットを聞いたりと会話のネタに困らない。これを海外日本人友好同盟と命名しました。今。
なにか話しかけるきっかけはないか…と考えていると注文した料理とワインが来たのですがワインをデキャンタで頼むという初歩的なミスをおかしました。一人では飲めない量。
いや、まてよ、これは逆にこのワインをきっかけに相手の会話を遮らず、違和感なくスマートに話しかけるチャンスだ!思い実行することに。

 

 

「すすす、すみませんん。わ、ワインを頼んだのですがおお、多いんでよ、良かったらの、飲みませんか??フッ、フフ」

 

 

会話を中断しゴキブリを見る目で僕を見つめ凍りつく二人。(主観)
やってしまった。海外で日本人を見つけたから気持ちが大きくなていただけなのだ。本来の僕は女性に話しかけるのもおこがましい最底辺の人間なのだ…早く食べて出よう。そしてこの旅で二度と口を開かない。
そう思った次の瞬間、「ありがとうございます。もらおっか!せっかくだし三人で食べませんか?」と言ってくれました。
…確信しました。やはり海外日本人友好同盟の効力は素晴らしい。海外であった日本人はみんな友達なんだ!そう実感しました。
話してみると驚くことに同じツアーを僕より一日前でとったようで今日が最終日らしく、ホテルも一緒でした。
一緒に店を出て二人が帰ろうかという話をしてたので、外国の夜道を女性二人で帰らせるなんて僕にはできない。二人を守らなければと思い

「あ、あの、す、すみません。か、帰り道がいまいち分からず、ふ、不安なんで一緒に付いて行っていいですか?フッフッ」

以下略

歩いて帰ろうと思い三人で駅に向かい歩いていたのですが自分達が今どこにいるかわらなくなる。賑やかで明るいところはいいのですが住宅地は真っ暗。看板も暗くてよく見えない。更には行き止まりの路地が何本もあり結果

完全に迷う。

夜のヴェネツィアはシャレにならないくらい迷宮でした。
似たような建物が密接し、その間をクモの巣状に細い路地が通っているような感じで唯一の目印の看板も暗くて見えない(ライトくらいつけて欲しい)
女性の一人が一回サンマルコ広場に戻って広場の近くの船着場から出ているヴァポレェットという水上バスで帰ることにしようと提案してくれました。
ヴァポレェットのチケットの買い方を知らなかったのですが二人に教えてもらい、ヴァポレェットに乗っればあっさり駅まで行け、なんとか無事ホテルに帰ることが出来ました。
入り組んだ街よりも水路で移動したほうが早いんだなと実感しました。

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駅前の桟橋からの眺め

次回は最終日。つづく

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