ノマドワーク

海外旅行中の盗難や破損の不安、マルイエポスカードが解消してくれます!

日本で色々な方とぜひ外国に行くべきですよという話しをすると、行きたいとは思うけど怖くて行くのを躊躇していしまいますという話をよく聞きます。

国によってはスリや、ぼったくりが日常茶飯事なところもあり、恐いのもわかります。ですがそれ以上に素晴らしい経験がたくさんあります。かく言う僕も何度も言葉も通じない場所でトラブルに遭いました…w

今回はそんな不安を少しは解消してくれるクレジットカードに付いている『海外旅行損害』について紹介します。

海外旅行損害保険とは?

海外旅行をされたことのない方は知らない方も多いのですがクレジットカードには海外で携行品を紛失した際や怪我をして病院に行った際、死亡した際にカード会社から補償金が出るというものです。

利用付帯と自動付帯

この保険の補助金額や内容はカードの種類やカード会社によって千差万別なのですが、適用されかたとして以下の2種類に分けることができます。
利用付帯:旅行先で時間と場所がわかる施設や交通機関(飛行機やバス、タクシーなど)でカードを使った日から3カ月間有効

自動付帯:そのカードを持っているだけで国外に出た日から3カ月間有効

3カ月位上旅行をする人は少ないと思うので今回は自動付帯で保険やサービスがいいマルイのエポスカードについて紹介します。
*旅行を始めた時はほとんど知らなかったのですが旅行中に知り合った日本人のバックパッカーに教えてもらいました。その方は旅行のために日本から8枚くらいカードを作って持ってきていました。色々と教えてもらい僕も旅行用に6枚持ってます。カードを沢山持って海外に出るメリットは、死亡以外の保険は重ねがけをすることができる為です。

マルイエポスカードVISAが最強!

ということで今回お薦めしたいのがマルイエポスカード。
海外に行かれるならこのカードはとりあえず作っておいて損はないんじゃないかと思います。

年会費無料

まずは年会費が無料というところがありがたい。他社のカードによっては年会費がかかることがあるのですがマルイエポスカードは無料なので作ってもお金がかかりせん。

海外障害保険の内容

保証対象者:契約者のみ。家族は保険対象外です。

保証対象期間:日本を出発する旅行が対象

傷害死亡・後遺障害

最高500万円

傷害治療費用

200万円1事故の限度額)

疾病治療費用

270万円1疾病の限度額)

賠償責任(免責なし)

2000万円1事故の限度額)

救援者費用

100万円1旅行・保険期間中の限度額)

携行品損害(免責3,000円)

20万円1旅行・保険期間中の限度額)

携行品損害は、1個・1組・1対あたり10万円限度。


 

携行品損害

中でも携行品損害がついているのが嬉しい点です。無料カードでは携行品損害保険がついているんものはあまり多くありません。携行品損害とは、カメラや携帯などの持ち物が盗難にあったり、故障、紛失した場合そのもの被害金額を保険から出してもらえるというものです。
この保険があれば海外の盗難被害などにあった際もお金が返ってくるのでかなり安心になります。

保険を受けるには以下の必書類が必要です。

  • パスポートの顔写真ページ、と出国のスタンプページのコピー
  • 保険金請求書(エポスカードのサイトからDLできます)
  • 事故証明書(ポリスレポート)
  • 損害品明細書(エポスカードのサイトからDLできます)
  • 損害額を証明する書類

この中で申請の前に用意しないといけないものが事故証明書(ポリスレポート)損害額を証明する書類

事故証明書(ポリスレポート)

これが少し大変ですが携行品がなくなった事実を証明する最も重要な書類です。最寄りの警察署被害をに届け出た上、発行してもらった書類です。これは現地でしか入手できない書類ですので必ず申請する必要があります。

僕も過去2回もらったのですが警察署に行って英語で〜を盗まれたのでポリスレポートが欲しいと伝えていつ何処でなどを書いてもらって発行してもらいます。個人的な感想は思ったより簡単だったというかんじでした。

損害額を証明する書類

修理費用見積書、修理費領収書、購入領収書、保証書、損害部分を示す写真などが必要です。その商品が購入され事(旅行に持っていた)と金額を証明できる書類です。購入時のレシートなどを取っておくといいでしょう。
その他に証明として出発前にバック内に入れもの一覧の写真を撮っておくといいと思います。

まとめ

とこのような感じです、マルイエポスカードは特に審査も厳しくなく作れ、無料のカードの中ではかなり手厚い保証がついています。
カード保険は医療の場合だと自分のお金で一度払った後に帰国後返金という流れなのですがマルイエポスカードの場合、旅行先の提携の病院に行けばお金お払うことなく医療を受けれます。不安な場合でも日本語の電話サポートがあるので非常に安心です。
このカード保険だけでは不安だと感じる場合、空港などで別に海外旅行を入っていけばいより安心だと思います。

  • この記事を書いた人

Rii2

当ブログの管理人。iPadでイラストの仕事をしながら世界中でノマド生活をしています。iPadでどこでも、いつでも仕事ができるという働き方を体現しています。

-ノマドワーク