今回は、ドラゴンを描くのは鱗をたくさん描かないといけないからめんどくさいなぁ
と思っているそこの貴方に耳寄り情報!
作業時間短縮のためになるかもと思い個人的に作った鱗ブラシを配布します。
まずはこちらの絵で解説&使用例
左から
・10分で書いた鱗ブラシを乗せる前、
・乗せた後、
・レタッチして完成
といった工程です。ここまで40分くらいでした
ブラシは三種類用意しました。上から
ストロークに合わせて向きの変わる鱗の溝描写ブラシ
ストロークに合わせて向きの変わる鱗の描写ブラシ
平面的に鱗を描写ブラシ
です。
ブラシCは鱗の向きがストロークに依存しないのでテクスチャ感が強いかと思います。
ゲインの所を二本指で回転させると縦向きの鱗できるので用途に合わせて向きを決めていただければと思います。
制作過程
このブラシで描いた鱗だけだと体の立体感に沿った鱗の流れにならず平面的になってしまうので
あくまで空いているスペースの情報量を増やすためとして使っていただけるといいんじゃないかと思います。
テクスチャのようにうっすら鱗のような描写があるなという程度に使うといいと思います。
あと繋ぎ目が若干ガタガタしてるのでレタッチは必要ですのであしからず!
ブラシとレイヤー構成を残したPSDもご用意しました!
注意
こちらのブラシはprocreate用のブラシになりますのでクリスタやPhotoshopではご利用いただけません。
下のドラゴンの描き方記事を見ればさらに理解が深まるかもしれんぞ、あと下のSNSボタンでシェアしてくれると嬉しいぞよ。
何かわからぬことがあったツイッターで聞いてもらえれば答えよう、それでは良いサモナーライフを送ってくれたまえ[/st-kaiwa-2640]