旅行記

2015プラハ一人旅3:クリスマスマーケット

今回は夜の旧市街広場へ。
ホテルで休憩したあと暗くなってきたので再び旧市街に向かいました。
暗くなった広場は昼とはまた違った情景でした。

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ティーン教会のライトアップはディズニーランドのホーンテッドマンションみたいに急にアトラクション感が出てあまりかっこよくなかったです。(ライティングが白っぽいのもその理由の1つな気がします。)

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クリスマスマーケット、ツリー、ティーン教会

旧市街広場にはステージが組まれていてそこで子どもたちのダンスショーがやってたのですがどの子も即興か?!というぐらいバラバラで曲にもあっていませんでしたwかわいかったですが。

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プラハといえばホットワインらしいのでマーケットでホットワインとホットドッグを注文。
写真は撮り忘れましたがホットドックはすごく大きかったです。ホットワインは湯気にワインの香りが乗って、飲もうとするとガッと鼻に香りが入ってくるような感じでした。

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昼の写真なのですが、クリスマスが近づくと街なかに音楽隊が沢山いて色んな所で音楽が流れていました。プラハの人たちは音楽鑑賞が身近にあるらしく、協会でオ-ケストラコンサートなども日常的に行われてるらしいです。城の前で学生らしき赤髪で美人の女性が小さなアコーディオンを弾いてアルバイト感覚で路上パフォーマンスをするのも素敵だなあと思いました。プラハの町並みあってのものだとは思いますがw

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カレド橋に向かう途中に小さなクリスマスマーケットがあったのですが、その中の一店が銀細工(細工でもなかったですが)のお店でした。ここでは鍛金を目の前でやっていてこういうところも鍛冶屋っぽい!と感動し、創作意欲を掻き立てられました。

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カレド橋に到着。
ライトアップされたプラハ城は本当に美しかったです。ライトアップはされてなっかったとは思いますが昔からカレド橋を渡る人はこの光景を見ていたきんだなぁと感動しました。
こういう光景は日本では見れないですし、近づけば城はどんどん大きくなり、離れればその分小さくなるという当たり前のことがいいなと思い、やはり写真ではなく自分の目で見るべきなんだなと痛感した。橋を渡りしばらく歩くと聖ミクラーシュ教会が見えてきました。

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聖ミクラーシュ教会
13世紀に建てられたゴシック様式の教会で、現在のバロック様式に改築されたのは18世紀初頭から。ヨーロッパ最大規模の天井画や美しいファサードが目を引く聖ニコラス教会 (聖ミクラーシュ教会) は、プラハのフス信奉者にとって非常に重要な信仰の場。クラシック コンサートも開かれる魅力的な教会。

ここで片言の日本語で「オーケストラコンサートヲミマセンカ?」と声をかけられ、値段を見ましたましたが高かったので諦めました。今日はこの辺にしてホテルに戻ることにしました。
ホットドックを食べていたのであまりお腹も減っていなかったので帰りにスーパでビールとハム、チーズ、パンを買ってホテルで食べました。

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食べていると急激な眠気が…プラハでは20時になるとどうしようもない眠気に襲われ、朝の6時に目が覚める(だいたい二度寝してしまいましたが)なんだこれはと思って考えてみると
プラハは日本との時差8時間。日本時間に直すと20時は朝の4時。そりゃ眠い
プラハ滞在の3日くらいでは体内時計を直すことはできませんでした

 

続く…

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Rii2

当ブログの管理人。iPadでイラストの仕事をしながら世界中でノマド生活をしています。iPadでどこでも、いつでも仕事ができるという働き方を体現しています。

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